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Copy2 田辺中央病院(京田辺市) updated 2017-12-02

平成28年度 田辺中央病院 病院指標

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数
540 171 111 164 244 209 466 773 718 287

当院は、地元の急性期医療を必要とする患者様を受け入れている地域中核病院の為、地域の高齢化を反映して、全体から見ると70歳以上の割合(48%)が多くなっています。
また、安心して出産・子育てが出来るよう、医療面から子育て世代を支えるために、産科・小児科診療に各専門医が24時間体制で診療を担当していることから、新生児・乳幼児の件数が多い傾向にあります。

■内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
040081xx99x00x  誤嚥性肺炎 58 30.83 21.25 24.14 86.02  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 46 14.43 12.43 17.39 81.96  
100380xxxxxxxx 体液量減少症(脱水症) 29 11.48 9.33 20.69 76.76  
030400xx99xxxx 前庭機能障害(めまい) 19 5.21 5.24 0.00 70.26  
0400801299x000 肺炎等(市中肺炎、15歳以上65歳未満) 17 6.94 8.31 0.00 33.94  

内科では高齢者の方の件数が多く、重症化しやすいため長期の入院となることも少なくありません。
疾患別では「誤嚥性肺炎」「急性腎盂腎炎」の感染症による入院を多く認めております。

■消化器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 23 6.13 7.89 0.00 50.26  
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 20 8.60 9.08 5.00 69.00  
060335xx99x00x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 18 12.89 11.00 16.67 65.61  
060190xx99x0xx 虚血性腸炎 15 7.93 9.19 0.00 62.27  
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 12 4.58 5.50 8.33 49.08  

消化器内科では「大腸ポリープ」に対する内視鏡的切除術目的の入院症例(135件)が最も多くなっていますが、DPC対象症例ではないため、集計表には表記されていません。
その他「大腸の憩室症」や「腸閉塞」・「胆のう炎」による入院も昨年度より増加傾向にあります。

循環器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
050130xx99000x 心不全(手術なし) 73 20.26 17.95 16.44 83.93  
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患(経皮的冠動脈形成術等手術あり) 50 3.14 4.71 2.00 67.76  
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患(心臓カテーテル検査あり) 50 3.70 3.06 2.00 68.02  
050210xx97000x 徐脈性不整脈(ペースメーカー移植術あり) 25 10.76 11.38 4.00 82.00  
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患(動脈塞栓除去術あり) 25 3.84 5.85 0.00 69.40  

循環器内科では地域住民の高齢化に伴い「心不全」の疾患が昨年度より増加しております。
「狭心症等の虚血性心疾患」での入院も多く、心臓カテーテル検査及び治療を主に行っています。
「下肢閉塞性動脈硬化症」に対するカテーテル治療や「透析シャント狭窄」に対するカテーテル治療も行っています。

■小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(低出産体重2500g以上) 113 7.83 6.18 0.00 0.00  
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 39 4.10 5.50 0.00 4.85  
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 34 5.82 5.79 0.00 3.94  
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 32 5.88 6.09 0.00 1.81  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症 27 5.41 6.02 0.00 1.52  

小児科では、肺炎・急性気管支炎などの呼吸器感染症やウイルス性胃腸炎等の感染性胃腸炎の件数が多くなっています。
当院はNICUを有し、新生児に対する治療も行っています。
また、食物アレルギー・低身長等の検査入院も積極的に行っています。

■外

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍(乳房部分切除術あり) 33 6.15 11.57 0.00 61.79  
060150xx03xxxx 虫垂炎(虫垂切除術あり) 21 6.33 5.60 0.00 28.05  
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など)(腹腔鏡下胆嚢摘出術あり) 14 7.00 6.82 0.00 62.43  
060150xx99xx0x 虫垂炎(手術なし)  12 6.17 6.91 8.33 32.33  
060035xx01000x  結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍(結腸切除術あり)  10 24.40 15.92 0.00 69.00  

外科では「胆のう炎・胆のう結石症」の疾患での手術目的入院が多くなっています。また、結腸癌・直腸癌での手術症例も消化器内科医の診断後、適切な治療方法を実施できるよう体制を整えています。
乳腺外科では、乳腺の悪性腫瘍手術も実施しております。当院では、全国平均より短い日数(約5日間)での入院期間となっています。
また、がんの化学療法は専門の部屋で主として外来通院で行っています。
DPC対象症例ではないため、集計表には表記されていませんが、鼠径ヘルニアに対する手術症例も多数あります。

■整形外

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
160800xx01xxxx 股関節大腿骨近位部骨折(人工骨頭挿入術、観血的整復術あり) 70 24.43 27.63 88.57 83.49  
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(手術なし) 52 15.02 20.57 82.69 80.81  
160760xx97xx0x 前腕の骨折(手術あり) 37 6.65 5.49 2.70 58.41  
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(滑膜切除術、半月板切除術・縫合術等手術あり) 27 17.48 11.91 3.70 31.56  
160800xx97xxxx 股関節大腿骨近位部骨折(関節内観血的手術、骨内異物除去術等手術あり) 26 15.46 20.64 50.00 67.77  

整形外科では、大腿骨頚部骨折・胸腰椎圧迫骨折をはじめとする種々の外傷の治療とともに、脊椎疾患や関節疾患(股、膝、肩など)の治療も積極的に行っています。
高齢者の方の転倒によるものが多く、長期の入院となることも少なくありません。
また、大腿骨近位部骨折の地域連携パスを運用しており、高い転院率になっています。

■形成外

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
080150xx97xxxx 爪の疾患(陥入爪)手術あり - - 5.24 - -  
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物(腫瘍摘出術等手術あり) - - 4.28 - -  
080011xx970xxx 急性膿皮症(化膿性爪周囲炎)手術あり - - 18.22 - -  
071030xx97xxxx その他の筋骨格系・結合組織の疾患(胸郭変形)手術あり - - 20.65 - -  
080180xx970xxx 母斑、母斑症 手術あり - - 4.19 - -  

今年度から形成外科が新設されました。
形成外科では、陥入爪での入院症例が多くなっています。

■脳神経外

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
160100xx97x00x 頭蓋内・頭蓋内損傷(縫合等手術あり) 38 8.37 9.87 13.16 73.58  
010060x2990401 脳梗塞(発症3日目以内、JCS10未満)(エダラボン投与あり、発症前Rankin Scale0~2) 29 17.38 16.54 48.28 75.72  
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷(手術なし) 29 16.52 7.52 10.34 48.52  
010230xx99x00x てんかん 11 24.82 7.12 9.09 56.18  
010060x2990201 脳梗塞(発症3日目以内、JCS10未満)(リハビリテーションあり、発症前Rankin Scale0~2) - - 16.73 - -  

脳神経外科では、脳卒中の急性期病変、特に脳梗塞の入院が多くなっています。
多くの症例は発症3日目以内に入院しています。
脳保護療法として活性酸素除去剤(エダラボン)を用いて、脳梗塞によるダメージを軽減し、またチーム医療体制のもと早期リハビリテーションを行い、社会復帰にかかる期間の短縮を図っております。
その他、頭部外傷、脳出血といった様々な脳神経疾患も診察しています。
また、脳卒中の症例では、地域連携パスを運用しており、高い転院率になっています。

■産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
120180xx01xxxx 胎児の異常(骨盤位等)(帝王切開術あり) 33 9.27 9.88 3.03 32.21  
120260xx01xxxx 分娩の異常(帝王切開術あり) 32 9.84 9.77 0.00 34.50  
120140xxxxxxxx 流産 20 1.05 2.43 0.00 35.90  
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍(腹腔鏡下切除術等手術あり) 13 8.69 6.42 0.00 44.23  
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍(子宮全摘術等あり) - - 10.05 - -  

産科では、帝王切開を中心とした治療を行い、婦人科では「子宮筋腫」「卵巣腫瘍」の外科的手術を行っています。

■眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
- - - - - - -  
- - - - - - -  
- - - - - - -  
- - - - - - -  
- - - - - - -  

眼科では、白内障の手術目的の症例(77件)が中心ですが、DPC対象症例ではないため、集計表には表記されていません。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 - - 8.96 - -  
080011xx99xxxx 急性膿皮症(蜂窩織炎) - - 11.97 - -  
080070xx97xxxx 慢性膿皮症(毛巣のう胞) - - 11.03 - -  
080050xxxxxxxx 湿疹、皮膚炎群(アトピー性皮膚炎) - - 10.70 - -  
080030xxxxxxxx 疱疹、その類症(水痘様発疹) - - 7.38 - -  

皮膚科では、高齢者の方の入院が多く、症例では帯状疱疹、蜂窩織炎の入院が多くなっています。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国) 
転院率 平均年齢 患者用
パス
11012xxx020x0x 尿路結石(経尿道的尿路結石除去術等手術あり) 21 5.48 5.83 0.00 59.29  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 20 11.60 12.43 5.00 74.85  
110070xx0200xx 膀胱腫瘍(経尿道的手術あり) 14 16.43 7.44 14.29 71.36  
11013xxx06xxxx 膀胱結石(経尿道的手術あり) - - 5.75 - -  
140590xx97xxxx 停留精巣(手術あり) - - 3.29 - -  

今年度から泌尿器科での入院を始めました。
泌尿器科では、前立腺癌の疑いに対する前立腺生検法の症例(35件)が多くなっていますが、DPC対象症例ではないため、集計表には表記されていません。
経尿道的手術を中心とした種々の手術症例疾患に対応しています。

  初発 再発 病期分類 
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌
15 - - 17 - - 1 7
大腸癌 - 13 - 19 - - 1 7
乳癌 20 13 - - - - 1 7
肺癌 - - - - - - 1 7
肝癌 - - - - - - 1 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

5大癌のうち、胃癌、大腸癌に対しては外科的手術を行う早期の癌症例とステージⅢやⅣといった進行癌や末期癌の症例についても、対応しております。
乳癌に対しては、早期の癌症例が多くなっています。

  患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 21 7.29 46.14
中等症 66 17.64 81.61
重症 14 26.64 83.79
超重症 - - -
不明 - - -

成人の市中肺炎について重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計したものです。
市中肺炎とは、普段の社会生活の中で発生する肺炎のことです。誤嚥性肺炎や気管支炎などは集計対象外です。
当院では、中等症の患者数が最も多く、年齢が高くなるほど重症度も高くなり、重症度が高くなるほど平均在院日数も長くなっています。

重症度分類は下記の項目の該当数です。
※5点満点で、1項目該当すれば1点、2項目該当すれば2点。
・男性70歳以上、女性75歳以上
・BUN21mg/dL以上または脱水あり
・SpO2<=90%(PaO2 60Torr以下)
・意識障害あり
・収縮期血圧90mmHg以下

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 80 22.50 75.95 51.76
その他 - - - -
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -

脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。脳梗塞(I63$)の割合が高く、発症日から3日以内の急性期脳梗塞の割合が高くなっています。
早期のリハビリテーションを開始し、早期の退院・転院につながるよう努めております。
急性期の治療が終了したのち、全体の約5割の患者様が継続リハビリテーションのため、リハビリテーションを専門とする病院などへ転院されています。

■消化器内

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2㎝未満) 117 0.03 1.03 0.00 63.14  
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2㎝以上) 18 0.00 1.00 0.00 65.83  
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -  
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) - - - - -  
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) - - - - -  

消化器内科では、ポリープ切除目的の短期入院が多く、大腸ポリープや腫瘍に対する内視鏡的手術の症例が最も多くなっています。

■循環器内

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 59 1.69 3.08 5.08 68.61  
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 36 0.75 4.17 5.56 70.33  
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 30 0.00 1.03 0.00 74.77  
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 20 2.10 10.25 10.00 80.45  
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 13 0.15 11.23 7.69 66.92  

循環器内科では、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)に対する冠動脈インターベンション治療などステントを挿入する手術が多くなっています。
下肢動脈、透析シャントに対する冠動脈以外の血管も含め、数多くのカテーテル治療を行っています。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) 26 1.00 3.58 0.00 61.42  
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 23 1.39 4.61 0.00 61.74  
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 20 0.30 4.30 0.00 26.40  
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 19 1.00 3.11 0.00 66.89  
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 12 5.42 13.00 0.00 68.00  

外科では、乳癌の手術症例が多く、また腹部の手術は腹腔鏡を用いて手術を行い、入院期間の短縮を図っています。

■整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数 
転院率 平均年齢 患者用
パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨、上腕、大腿) 68 1.53 17.84 70.59 74.19  
K0462 骨折観血的手術(前腕、下腿、手舟状骨) 54 1.39 14.50 22.22 58.56  
K0821 人工関節置換術(肩、股、膝) 42 1.10 26.55 33.33 75.62  
K0463 骨折観血的手術(鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く)、足、指(手、足)その他) 33 1.97 11.45 9.09 50.67  
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕、下腿) 32 0.84 4.41 0.00 47.44  

整形外科では、股関節・膝関節の人工関節置換術、脊椎手術や肩、肘、膝、足関節の鏡視下手術を積極的に行っています。
また、大腿骨近位部骨折に対する骨接合術や人工骨頭挿入術も多数行っています。
大腿骨近位部骨折の京都府地域連携パスも運用しており、高い転院率になっています。

■形成外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数 
転院率 平均年齢 患者用
パス
K0912 陥入爪手術(爪床爪母の形成を伴う複雑) - - - - -  
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4㎝以上) - - - - -  
K0102 瘢痕拘縮形成手術(その他) - - - - -  
K2992 小耳症手術(耳介拳上) - - - - -  
K483 胸骨切除術 - - - - -  

形成外科では、陥入爪の手術症例が多くなっています。

■脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数 
転院率 平均年齢 患者用
パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 25 0.80 12.00 16.00 79.84  
K1492 減圧開頭術(その他) - - - - -  
K164-3 脳血管塞栓摘出術 - - - - -  
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) - - - - -  
K172 脳動静脈奇形摘出術 - - - - -  

脳神経外科では、慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術の件数が多くなっています。

■産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 45 2.16 7.78 0.00 34.62  
K8981 帝王切開(緊急帝王切開) 31 0.68 7.71 3.23 31.81  
K9091 流産手術(妊娠11週まで) 18 0.00 0.00 0.00 35.89  
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 13 0.85 6.85 0.00 44.23  
K877 子宮全摘術 - - - - -  

産婦人科では、帝王切開の症例が多くなっています。
卵巣腫瘍や子宮筋腫などの良性腫瘍では、主に腹腔鏡下での手術を行っています。

■眼

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数 
転院率 平均年齢 患者用
パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 76 0.00 1.01 0.00 77.47  
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合) - - - - -  
- - - - - - -  
- - - - - - -  
- - - - - - -  

眼科では、白内障に対する水晶体再建術を行っています。

■皮膚

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数 
転院率 平均年齢 患者用
パス
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝以上6㎝未満) - - - - -  
K0272 筋炎手術(その他の筋) - - - - -  
- - - - - - -  
- - - - - - -  
- - - - - - -  

皮膚科では、毛巣のう胞に対する手術症例や褥瘡部位に対する手術症例があります。

■泌尿器

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数 
転院率 平均年齢 患者用
パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 21 0.57 3.90 0.00 59.29  
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 11 0.55 5.91 0.00 65.91  
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) - - - - -  
K7981 膀胱結石、異物摘出術(経尿道的手術) - - - - -  
K836 停留精巣固定術 - - - - -  

泌尿器科では、経尿道的尿路結石除去術、経尿道的尿管ステント留置術の症例が多くなっています。
その他には、経尿道的による悪性腫瘍手術などを多く行っています。

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 10 0.27
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 46 1.25
異なる - -

ここに示している症例数で「入院契機と同一」とは、入院した時に診断されている件数であり、「入院契機と異なる」とは、入院した時には別の病気で入院したが、その後に上記の疾患を生じ、本来の病気の治療よりも上記の疾患の治療に時間を要する場合を示しています。

高齢の方や免疫不全(癌など)が背景にある方は重症化しやすく、播種性血管内凝固症候群や敗血症、真菌感染症により全身状態の悪化をまねくことがあります。
当院では、播種性血管内凝固症候群よりも敗血症の症例数が多くなっています。
「手術・処置等の合併症」では、当法人内に透析センターを設けている関係上、慢性透析でシャントが血栓などで閉塞し使用不能となり、その治療目的で入院する件数が多いため、症例数(内30件)が多くなっています。

  • 2017/09/30  平成28年度分病院指標公開

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