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耳鼻いんこう科

当院の耳鼻咽喉科では京都府立医科大学の全面的なサポートのもと、耳鼻咽喉科疾患全般を対象とした高度な診療を実施しています。

  • 外来は、月・火・水・金曜日、受付は、13時30分~16時30分です。

音声外来

声が出にくい、長続きしない、声がかすれるなどで困った経験はありませんか?


話すこと、聴くことは互いの気持ちを通じ合うために、とても大切です。笑ったり、泣いたり、 怒ったり、私達が気持ちを表すときにも声は大切な働きをします。
声が出にくい、長続きしない、そして声がれといったことで困った経験はありませんか。
このような症状は音声障害と呼ばれます。
音声障害は発声を行う喉頭の病気が主な原因です。音声外来では皆様の声を聴き、お話を伺いながら診察を行います。

○音声障害について

音声障害の多くは喉頭の中にある声帯の変化が原因となります。当院では小さな鏡や細いファイバースコープを用いて診察をしています。テレビの画面に写しだして説明することもあります。そのほかに、音声障害は声帯を動かす神経の病気や、喉頭の前面にある甲状腺の病気でもおこります。そこで診察の中では頸のしこりを触診したり、頸部超音波検査やCT検査を用いて専門的に詳しく調べることもあります。


音声障害は声を使う機会の多い人によくおこります。無理な発声を長時間続けていると声帯に結節が生じます。これが声がれの原因になります。無理な発声をしないように心がけるとともに、声の安静を保つことが治療上大切です。のどの炎症が声がれの原因になることもあります。このようなときに無理に発声をすると声帯ポリープが生じることもあります。喫煙習慣や過度の飲酒にくわえて無理な発声を繰り返すと声帯全体がポリープ状変化を来すこともあります。生活習慣をよりよく改め、炎症を鎮めて、無理なく発声することが大切です。それでも声がれが治らないときには手術治療を行うこともあります。


また喫煙習慣や過度の飲酒が癌の危険因子であることは広く知られています。音声障害は喉頭癌の代表的な症状です。少しでも早く発見し、治療を開始することが大切です。


声はコミュニケーションを円滑に進めるために 、 とても大切な働きをしています。 音声外来では皆様の声の不安が安心に変わるように診療しています。



診療担当               
京都府立医科大学 名誉教授 久 育男

 

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