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麻酔科

手術による体への負担 が少しでも軽くなるように、また、 1日も早く回復されるように手術内容 や病状、そして手術中の経過からその都度判断して、一人ひとりの患者様に最適の麻酔管理 をおこなっています。

○手術による体への負担

手術中はしばしば血圧が変動し、呼吸状態が変化します。麻酔科医は、血圧を安定した状態に保つように、呼吸状態が変化しても全身の状態が良好に保てるように管理しています。

○1日も早く回復

例えば、傷の痛みが強いと血圧が高くなって心臓に負担がかかったり、痛みのために体に不必要に力が入ったり、うまく呼吸ができなかったりで疲労してしまいます。そのようなことを避けるために、安全な範囲で積極的に鎮痛を行っています。

○手術内容

例えば、腹腔鏡の手術では腹部に二酸化炭素を注入しますので、呼吸を増やして血液中の二酸化炭素濃度が高くなりすぎないようにしています。また、肺の手術では、左右にある肺のうち、手術をする側の肺の呼吸を止めて、反対側の肺だけで呼吸をするように調節することもあります。

○病状

喘息、高血圧、不整脈などの持病のあるかた、高度の肥満や貧血があるかたの場合には特に注意が必要です。

○手術中の経過

出血や尿量の変化などによって、血液の量や電解物質などの濃度が変化すると、血圧が保たれなくなったり、不整脈がでたりします。そのようなことが最小限になるように必要に応じて補液や輸血、電解質の補正を行います。

○一人ひとりの患者様に

麻酔薬の投与量は、基本的に患者様の年齢、体重を考慮して決定します。また、病状にあった薬剤を選択しています。

○最適の麻酔管理

個別に術前訪問を行い、麻酔の方法について説明しています。

○担当医

麻酔科部長
中村 京子(なかむら きょうこ)
出身大学:京都府立医科大学
専門分野:臨床麻酔全般
専門医等:日本麻酔科学会専門医
所属学会:日本麻酔科学会

麻酔科副部長
笠井 慎也(かさい しんや)
出身大学:岡山大学
専門分野:麻酔、救急、集中治療
専門医等:日本麻酔科学会専門医、日本救急医学会専門医
所属学会:日本麻酔科学会、日本救急医学会、日本集中治療学会

麻酔科医員
中村 恵梨子(なかむら えりこ)
出身大学:京都府立医科大学

 

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